年末年始の風景。

今週のお題「年末年始の風景」

 

明けましておめでとうございます。

今年も頑張って更新していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、年末年始の風景について。

うちでは、とくに変わった事をするでもなく帰省しているので、実家にいます

 

実家は小さな離島の漁港にありますが、その漁港のはずれにある神社に毎年初詣に行くので、これがうちの年末年始の風景になるでしょうか。

 

というのも、この神社はちょっと高い所にあるので階段で登るのですが、約320段のかなり急な石段なので、お参りするのに大変だと有名な神社なんです。

 

急な角度に無理矢理石段を作っているので1段の奥行きが狭く、大人の靴は半分くらいはみ出してしまいます。

 

これを、毎年数えながら登るのですが、毎回違う数になるんです。

というのも、途中で近所の知り合いとすれ違うので新年の挨拶をし、数を忘れてしまうからです。

 

登りきると、冬でも汗が出るくらいの運動になります。

登りはまだいいのですが、本当にきついのは下りのほう。

 

急な角度を転げ落ちないように注意しながら、かかとしか乗らないような石段を踏みしめて下るので、太ももの筋肉がピクピクと震えてきます。

 

来年は、もっと楽に上れるように、体を絞って来れるようにしようと、毎年思いながら帰ります。

 

今年も、良い年になりますように。