小学校の今、昔

息子は小学1年生。

3学期になり、小学校生活にもだいぶ慣れてきたようです。

 

学校での話を聞くと、昔、自分が小学生だったころとはだいぶ違うようで、カルチャーショックをうけることも少なくありません。

地域もあるかもしれませんが、今はこうなんだ、ということをいくつか挙げてみました。

 

・給食のお盆がない

 昔、銀色のアルミでできたお盆(トレイ)にお皿を並べていたんですが、今はランチマット(布製)を机に広げてお皿を並べるようです。

お盆を持って並び、順番に給食当番から一皿ずつ受け取っていたのはもう昔の話のようです。

 

・歯磨きしない

 給食食べたあと、歯を磨きません。歯を大事にしようという流れからは逆行しているように思えるのですがなぜでしょうか。歯ブラシで事故でもあったのかと夫婦で話して想像しています。

 

・運動会が春にある

 昔、運動会といえば夏休み明けから練習がはじまり、秋晴れのなかやっていましたが、いつのころからか春にするところが多くなっているようです。

ちなみに、自分のところは、春は小運動会、秋は大運動会と大小(笑)2回もあっていました。

 

・学芸会がない

 2学期に学習発表会というのがあり、合唱や合奏、高学年はちょっとした寸劇をしていました。昔は学芸会って言っていたのが、簡単になって呼び方が変わったのでしょうか。

 

・時間割が固定されていない

 昔は1年間固定だったようなきがしますが、今は毎週時間割のプリントをもらって帰ってきます。確かに授業の進捗に合わせてフレキシブルに変えたほうが実務的かもしれません。

 

と、挙げていくといろいろありますが、時代に合わせていろいろ変わっていくのは仕方ないと思いますが、ちょっと寂しいような気もします。